占い師オーディションに受かる!?マル秘テクニック

電話占い師になるには面接やオーディションが欠かせません。人気のサイトで働きたい!けどオーディションって何すればいいの?っていう初めて占い師オーディションを受ける方必見のテクニックを教えちゃいます。

占い師募集

オーディションの電話に確実に出る

基本中の基本です。電話占い師は待機時間を自分で決めて自宅など確実に電話に出られる状態にしておく必要があるので、オーディションの時もかかってきた電話にきちんと出られるかどうかを最低限チェックされます。心を落ち着かせて、着信が来たらすぐに出られる状態にしておきましょう。万が一急病などで決められた日時に電話に出られない場合も、こちらからきちんと断りの連絡を入れておきましょう。

電話鑑定の練習を

オーディションでは電話占い会社の方が手配した方を相手に実際に電話鑑定を行うという場合があります。対面での鑑定に慣れている方やコミュニケーションをとるのが得意という方でも、電話での鑑定では細かいニュアンスが伝わりづらかったりして難しいと感じる場合も多いようです。ぜひ電話で鑑定する練習をしておきましょう。

不倫・復縁相談どんと来い!の占い師は重宝される

電話占いでは不倫や復縁など複雑な恋愛や、知り合いには相談しづらい恋愛の悩みを解決したいと鑑定依頼される方が多いので、電話占い会社としても、不倫や復縁もひとつの恋愛として扱える占い師を求めています。それらを否定してしまう占い師は、どんなに鑑定の実力が確かでも不合格になってしまうことも。
相談者の中には、「既に知人や友人に相談したけれど反対されてばかりだった」「否定されてばかりでうんざり」、という方もいます。どんな相談内容にもまずは親身に寄り添ってくれる占い師が求められています。

使える占術を増やす

「霊視」や「タロット」、「四柱推命」など、それぞれメインとする占術はありますが、それ一本のみで勝負しているという占い師はほとんどいません。人気の占い館や電話占いサイトを見ても、占い師の得意とする占術欄には複数の占術を挙げている方がほとんどです。また占い師の求人サイトを見ると募集要項に「複数の占術を使える方」と書いてある場合もあります。相談はは様々な悩みを投げかけてきますので、どんな悩みにも対応できるようにいくつかの占術を使い分けられるようにしておきましょう。また自分が得意とする占術がある場合はそれをさらに磨くことが望ましいでしょう。

無言の時間の使い方

占い鑑定では、話しながらでも鑑定を行える場合と、話を一旦やめて念じる必要がある鑑定があると思います。
対面で占っている場合は占い師が何をしているのか目で見てわかるので多少無言の時間が続いても問題ありませんが、電話や音声だけのやり取りだと、無音の状態が続くだけで相手に不安を与えてしまいます。例えば「カードをシャッフルするので占ってほしい方について思い浮かべてください」というように伝えて、ただ無言の時間にするのではなく、相手にも念じてもらう時間にするなど工夫しましょう。